Supermicro C7Z270-PG





















【安定性】 組み合わせ次第のような気もします。自分の場合SATA2時代のHDD(WD10EADS)との相性問題があって、不安定さに繋がっていました (2台で検証。2台とも故障かな?電源に不調があるとそれもありうるけど)。また、1時間半ぐらい作業したりネットサーフしていたら挙動不審になることがあります。Windows10のインストールがうまくいくいかないの差もあると思います。以前使っていたmsi B150A GAMING PROでもインストールがうまくいかなかった時ははじめから動作が滑らかではなかったです。
スーパーマイクロはコンシューマー向けのメーカーより相性問題は出やすいと思います。たぶんメーカーの人とかショップの人が実験しながら詰めていけばもっと最適な動作をするSuperOのデスクトップが完成するのでしょう。

☆☆☆ 基盤はマット仕上げで美しいです。「PCBマテリアルにガラスエポキシ樹脂を採用」で寿命は長いと思う。














「PCBマテリアルにガラスエポキシ樹脂」の具合






【互換性】 Supermicroの場合、組んでちゃんと動いたらそれでいかなければいけないのかもしれない。MicroATXのC7Q270-CB-MLも購入しましたが、そちらではintelのOptane Memoryが使えませんでした。再インストールしようとしたら全く進まなくなりました。こちらのC7Z270-PGでは何故か問題なくインストールできたので良いですけど、構成の変更は怖くてできません。。
intel core-i7 、ASUS GTX960-MOC-2GD5、G.Skill 16GB*2は問題なく動作しています。brotherのプリンターJUSTIO HL-5450DNもEPSONのスキャナGT-X970も問題なし。SONYのMUSIC CENTERにやや不具合が出ていて、LG Bluray(やや古い)との相性問題か、CD挿入しても自動的には読み込みません。転送を失敗することもあります。別のパソコンではMUSIC CENTER問題なく使えています。











【拡張性】 背面IOパネル(外部コネクタ)のUSB端子は1つがTYPE-Cで、この仕様がかなり弊害になってます (なにに使うんだろう...。使う人少ないと思うけど)。自分の場合、スキャナー、プリンター、USBDAC、キーボード、マウス、外付HDD、Bluetoothアダプターで7つになってしまうのでUSBを増設する必要があり、PCIスロットがないので基盤の「USBコネクタ」からOWLTECHの3.5インチ メモリーカードリーダー(USB2.0つき)を増設しました (TYPE-Cの変換プラグを使う手もあるけど800円した)。ちなみにUSBハブを使うとプリンターを接続したときに軽微な不具合発生。ワイヤレスマウスのポインタも挙動不審 (何度も電池切れを確認する羽目に)。

☆☆「PCI Express 3.0 x16スロットを4基搭載」(そのかわりPCIスロットがない)、「チーミング機能に対応したIntel製ギガビットイーサネットコントローラーを2基搭載」という贅沢な拡張性があって、それらを使うならこのモデルのほかに選択肢が少ないと思います。自分的にはモデルチェンジしてグレードダウンしたC7Z370-CG-Lの方が魅力的ですが。コンデンサの並び具合もC7Z270より縦横整然としていて推敲されていると思います。















【機能性】 LEDのライトニングが搭載されていない。ヒートシンクも必要最小限。質実剛健に作られています。再起動は遅いです。ASUSのマザーは高速です。
オーディオ部にも高品位なパーツ類を採用しているようですが、音はやや窮屈です。波形は整っていてきれいですが。それはどこのブランドの高品位マザーでも同じです。マザーボードの音質が良いことはないと思います。→→ 安定性を求めて基盤からオーディオ部を省いてもらってもいいぐらい。意図的に省かれてあったほうが個人的にそそる。













【設定項目】 OCなど簡単に出来るけど不安だからやってません。
Optaneを使う場合は代理店様からインストールの仕方のpdfを送ってもらうとよいかもしれません。画像付きで見やすかったです。そのpdfの文字のみC7Q270-CB-MLの方に添付しました。

【付属ソフト】 結構いろいろついていたけど余計なものがなくていいです。




【総評】 安定性や耐久性を求めるとSuperOの地味なところに好感がもてるけど、うまくいかないこともあると思います。とはいえ悪くはないです。神経質な性格でパソコンに完全さを求めてしまうとなにを選択しても駄目でしょう。完璧な動作を求めるのならメーカー製品とかショップの組み立てたデスクトップという趣味性のない選択肢になってしまう。