最近(2011年)、2001年頃に記録したImationのCD-Rが変色していたことに気づいた
外周から変色してきている
光DISKの寿命は30年という説があるけど本当かもしれない
オートローダーLTO2テープとか使えばいいのかな
樹脂製品も、セロファンテープがぎちぎちべとべとになるみたく、べっとりしてるものがある
それは物質の変性で仕方ないこと
呼吸して生きているものとは違い、経年変化もしやすい







CD-R, DVD-R



日本製のメディアと海外製のメディアの比較
CD-Rは三菱化学の日本製のものがいいと、Yahooの掲示板で読んだことがある[2002年頃]。
そこの詳しい人に言われていたとおり、
三菱のCD-Rも製造国が海外に移転されてからはmade in Japanを見なくなった
2000年当時はまだ一枚で買うと700円とかしていた
なにげに値段相応に品質も高かった
でも、外周部から変色はしていた



三菱ケミカルのCDR日本製

+++ 三菱ケミカルのCD-R +++





三菱ケミカルのCDR海外製


製造国:東南アジアのもの
同じ銘柄のもの






made-in-Japan のCDR


+++ made in Japan+++
透明。傷は自分でつけてしまったもの





Made In Thailandだったかな


+++ Made in 東南アジア+++
この曇りは汚れかと思ったけれど拭いても取れない





三菱ケミカルを当時お薦めされたけれど
DVD-Rの場合は王道にパナソニックがいいのかな
でも何年に一度か記録している人ならともかく
もし後世まで伝えたいことがあるのなら
口伝かプリントアウトが妥当だと思う














 光 環境 廃棄物



+++ 環境の問題+++

CDRやDVD-Rなどのサプライは不織布だけでいい。それを紙ケースに入れて販売されてればいい。プラケースを捨てるのが勿体ない。再利用しても環境には負担がかかってる。

マリーアントワネットの時代はロウソクは高級品で王宮でしか使われなかった。今や光のありがたみがわかっていない時代。
寝る前の照明はロウソクでいい。リモコン式ではなくて消すのが面倒な人も丁度良い。神棚とかあるといい。ロウソクの光は炎なのでケルビンの幅も広くフラクタルで、感覚に優しい。

蛍光灯とロウソクどちらが地球に優しいか。蛍光灯は明るいけど結構な電力を消費する。お金を出せばもちろん使えるけれど、交換価値を地球のレベルで考えないといけない。蛍光灯とロウソクの環境にたいする負荷を測る場合には、エネルギーの効率のみでなく生産の過程で生じる廃棄物やエネルギー量を計算に入れないといけない。

世界中のみんなが今より一時間はやく寝れば温暖化はなくなるらしい。無駄な開発や無駄な買い物も減るだろうし。二酸化炭素は地上から半減しないと地球の自浄が追いつかないようだ。地中に埋めるなどの措置は考えられているらしい。でも核廃棄物と同じで根本的な解決にはならないだろうな。対処療法でしかない。地球のみんなが意識をもち実行しなければいけない。民度が上がらないといけない。