物理学系の人との対話



匿名なので分からないが一人宗教を熱心に毀損している物理学者がいた。「大吉が六回連続で出ようと所詮は独立事象であり累乗は許されない」「累乗によって導き出される確率も所詮乱数であるから無意味である」。と言われたので数学板他で聞いてみたが「累乗で計算しても宜しい」ようだった。
この無神論者の頭脳が優れすぎているのだろうか。それはないだろう。その人はいつも自分の仮想に嵌まり込んでいて現実を度外視している。お神籤大吉の異常値ともいえる連続性は、彼の想定上あり得ない事なので、「大吉の確率が40%以上なのではないのだろうか」とか言う。というか確率的にあり得る数値ならば 普 通 に 累 乗 で 計 算 してきやがった。19回連続で大吉が出なかった時期の事は公称値の14%で計算してきやがった。
統合失調症は部分的な正確さや緻密さや極所論理の能力は上がる傾向にあるが、大局での冷静な判断ができなくなる。妄想との相乗効果で仮想敵を作り出しやすい。絶対善の(「知的・論理的に優でている」といった)揺るぎない立場で詭弁を繰り返す。弁論を解体すればなんだそんなことを難しく表記して言いくるめてたのかと思えるほどこき下ろす詭弁を繰り返しているのである。
悪霊の攪乱目的もあるだろうがメンタル的な問題があると思う。僕が「人間の脳みそは2000~4000gしかない。それはタンパク質で出来ている。五感のすべては有髄神経や無髄神経を伝ってきた仮の姿になる。光や音やにおいの分子や味を与えた分子や対象そのものではない。現象はアナログである。(中略) 量子現象を理解する仕組みはデジタル的だけど脳みそで法則を記憶して理解しているのだからその意味ではアナログ的」等々と言えば「脳は並列非線型だが情報処理はパルスと閾値を用いたデジタル要素の方が強いんだよ。不用意不適切な比喩は伝達情報を不正確にし意味を拡散させる。」と返ってくる。たしかにそうだなぁ。彼は学者だからか、比喩で話したらいけないみたいだ。彼に「なんで大学の学問に文系なんてものが存在してるの?」と質問したら「宮廷を除けば、やや足りないけど、高卒ではかわいそうな人の救済」と返ってきた。
彼は精神薬は飲んでいるらしい。2chやめればいいのにやめられないんだろうな。

「おみくじの事象は離散だ。稠密な量的連続のアナログとは意味が違う。」 「縁」を認めるか否かの問題である。それが文系か理系かの違いである。『音楽』は音階や音の前後の流れ(縁)を総合して音楽と呼んでいる。『音響』はその瞬間の特性。その瞬間を抽出して導き出すのは科学になる。時間や空間を含めたあらゆるすべてを考慮すると理系では覆いきれなくなる。おみくじの連続性というのもメンタリティや運気が同状態で継続しているから大吉が連続したに過ぎない。連続しなくてもマクロに見れば起伏している。素粒子の時空のない世界は物体である脳では理解できないだろう。既存の科学で解決できないだけで実在しないとは限らない。もしおみくじが当たるという現象と霊的なリニアリティを認めてしまうと、あ ら ゆ る す べ て の 現 象 に は 意 味 が あ る ことになる。これは妄想性パーソナリティ障害の人は頭きたすだろうな。
妄想性パーソナリティ障害というのは白黒はっきりさせないとダメな人の人格障害バージョンで、根據がないときたしてしまう人。自分がそのために苦しむか、他人に継続的に苦しみを与えている場合その障害に定義される。宗教信者には自己愛性パーソナリティ障害の人が多いけど、はんたいに物理や科学をすべてだとする人は妄想性パーソナリティ障害の人が多い。




お神籤の吉凶が連続・起伏しやすいのは   - ─-─-- 大槻教授にちょっと尋ねてみた。 [2012年6月12日(火)]
大槻教授 はじめまして。自分は伝統宗教やってます。経験上、神社仏閣のお神籤は起伏・連続しやすいですが、偶然でしょうか。
(中略)「吉凶」は数値に置き換えられます。 自分は大吉が6回連続しましたが、大吉の確率を14%~20%として累乗で計算すると 0.0064 ~ 0.00075% 程度になりました。(累乗が使えるのは母数が大きく、数回の廃棄的操作では影響がないような場合や、復元的操作の場合に限るようですが、一般的なお神籤の引き方ならば問題ないとのことで 考慮していません。) その後、大吉は19回連続で出ませんでした。次に大吉は4回連続で出ました。この一年半で45回程度お御籤を引き、うち、大吉は17回で、6回連続+4回連続+3回連続+2回連続+ばらが2枚。(自分は大吉が全体の40%ぐらい出ていますが公称値は16%前後です)(いろんな神社仏閣でいろんなタイプのおみくじを引いています。捏造ではありません)。サンプル数が足りていませんが、「お御籤の吉凶は引く人の状態に連動する事もある」可能性もあると思います。再現するのは難しいですが、この確率を肯定的に看做すなら空間は霊性に満たされているという事ではないのでしょうか。その霊性的ななにかを「暗黒物質」などに置き換えた場合、暗黒物質も暗黒物質なりに情報を持っているとは考えられないものでしょうか。音で言ったらトーンのような働きはないでしょうか。自分は素粒子の運動は4次元リサージュ図形のように不可解なものだと思っています。

東大医学部教授の霊界 について。
>第二に『エントロピー増大の法則』に反するからです。
これは「霊体」についてですか?霊も拡散し、元の個性は消失するという解釈でよいですか?『エントロピー増大の法則』で考えればパワースポットも成り立ちそうですけど。力の強いところから弱いところに流れる。集まれば拡散する。ガソリンみたいなもので。
>超能力を持つ霊が身近に存在すればわれわれの社会秩序が成り立ちません。
もしそれが存在するのなら、神仏など、守護する霊も存在する事になると思います。
>魂を永遠と呼ぶことについて
魂を構成しているものを素粒子だとすると、素粒子は時間が違うからではないのですか?止まってるとか。ニュートン時間での永遠はないと思うけど。
ではよろしくお願い致します(・z・)ノ
大槻からの回答 分析
①「よく勉強されているのではないか、と判断されますが、ご意見の趣旨が、いま一つ分かりません。」
②「おみくじの吉がすごい確率で出たということですが、パチンコだって玉が出つづけることがあります。一体それがどうしたというのでしょうか。」
③「目をつむっても神社なのかお寺なのかがお分かりになるということですが、お寺にはお線香のニオイでもただよっているのでしょう(笑)。」
④「暗黒物質が霊的な情報をもっているのですか?暗黒物質は物理的実在ですから、物理的情報はもっています。最近暗黒物質の姿が銀河の中心付近で確認されました。もちろんこれは霊的情報など持ちません。物理的情報は霊的情報を否定します。」
⑤「魂は素粒子ですか?『素粒子は時間が違う』とは一体何のことですか?」
①たしかに支離滅裂になりすぎてしまった。要するにお神籤が連続・起伏するのだと言いたかった。
②これは有意な反論になっているのだろうか。お神籤の「吉凶」に対応するのはパチンコの「玉」ではなく抽選玉の「色」とかになるはずだが。「玉」に対応するのはお神籤ならば「紙」になる。パチンコの玉は出続けるだろう。
③「法隆寺のように独特なところになるとわかりませんが」と書いてあるのに。二者択一でよければ目隠しで神社と仏閣の区別がつくと書いたのだけど、「鼻栓をしてヘッドフォンで外界の音をキャンセリングしても」と付け加えれば良かったのだろうか。
④「霊的情報」にして一仕事終えてる。科学は素粒子を解明するに於いて素粒子一個の事を解明する。しかし素粒子のすべての関係性を科学する事は物理学では困難であるから霊の働きは否定できないはずだが。
⑤時間が違う…という抽象的な言い方に突っ込まれた。重力は時間を歪める。重力が強い方が時間がゆっくり進む。そこから素粒子の時間は我々が見ている物体とは違うので。時間は存在していないという物理学者もいるし。詳しいことは知らないが。ちなみにこの一週間後、新設された郡山の放射線工学科の子に『時間とは何か』と質問を受けていた [2012年6月20日(水)]。しかし回答は平凡だった。この子らは時間とは本当になにかを知りたがっていたのだろう。この人の哲学ではなくアインシュタインの科学で答えてほしかったのだと思う。

結論…まったく対応していないし誠実さが感じられなかった。原子力に関わる物理学者にたいする不信感が増した。おみくじの吉凶にも対応できない論理性なのに、任せておいてよいのだろうか?自分のことを疑えない人は想定外を連呼しそう。この人は原発再稼働批判を批判しているが、自説を採用すれば文句がないだけかもしれない。ちなみにドイツの好景気に関して「ドイツはEURO小国を食い物にしているから」ではないかと批判していたが、原子力発電から脱却したのに経済が良好である事に文句がありそうだった。何か裏があると。原子力発電から脱却したから国民の精神が健全化して経済が良い部分はないのだろうか。神社のお神籤をパチンコの玉に例えるあたり、魔の目論見が意識に入り込みやすいのかもしれない。

神が教会を建てると、そのそばに悪魔が礼拝堂※を建てる。(ドイツのことわざ)

※ 悪魔の礼拝堂。
  神社のそばにパチンコ店、クラブハウス、のみ屋、遊郭、ラブホテル etc.
  瑞穂の国に原爆...