ルアンパバーン



ルアンパバーンには夕方到着。フェイサイからルアンパバーンに行くスローボートは片道700バーツだった(2006年)。VISAはイミグレーションで発行した方が安かった。あと、イミグレーションでT/C(トラベラーズチェック)をラオスのキープに換金しようとしたとき、汗で角がボロボロになっていたから使えませんといわれたが、ルアンパバーンの銀行では普通に換金できた。タイではキープをバーツに換金できる銀行がなかった。隣国なのに何故だ。ラオスでバーツにしておかなければならないようだった。でも換金できた。そういう商売の人がいたから。この貧乏旅行は現地の治安とか身をもっての食品衛生とか人々の生活ペースがわかるところが良かったと思う。エアコンのない生活にも慣れるもんだし、大体はどこで食べてもうまいし、なんとかなるって思えただけでも収穫。お金がなくて帰れそうになくても賽銭箱にはお金入れて、キリスト教の新約聖書に書かれていた、お金がなくてもその全てを捧げた老婆のような信仰を経験出来た。お金があるうちにそのうちの一部を投げるのに比べて、危機感とか煩悩を放つ頑張りとかが違った。




ワットシェントーン 変な顔の犬にお出迎え。
Wat Xieng Thong
門番が犬
変な顔の世界遺産



ルアンパバーンの犬は狂犬病ではありません。
ワットシェントーンと後光
中は掃除中で、子ども僧伽が無邪気にお経を歌っていた。高い声でぶぶぶぶぶぶ〜ぅとか唇を鳴らしたりしてた。


5080222.WAV
そのあと、帰りの会のお経。

ルアンパバーンの道


にわとりも心なしか気品ある

暑いには暑いけど過ごしやすかった
完成度が高すぎる街並み
保存法も厳しいんだろうな



車やバイクもタイのように多くはなかった
Wat Mai 見た目派手なトロピカルなところが多い
ナイトバザール
Wat Mai
ナショナルミュージアムの辺り
寺は定期的に補修している



ナイトバザー
チェンマイのほうがちょっと安かったかな

あれも、値段は聞いてないけどほしかった。エキセントリックに綺麗に思える。
手織物があったりした。
40000キープ(約4j)ぐらいかな。




ローティ 甘いクレープみたいな焼き物
夜も出歩く 夜のおやつのROTI。チェンマイでハマって、こればっか食ってた
 








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