SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM


開放値F1.4、大口径標準レンズ
作画意欲を刺激する最高レベルの描写性能
高水準の芸術的表現を叶えるArtライン




SIGMAの30mm単焦点レンズ


メリット
・単焦点はズームレンズに比べて構造が単純で、軽量でコストが浮く
・F値が下がるので光量を稼ぐことが出来、暗所で綺麗に撮れる
・30mmは人間の視覚にもっとも近いとされる画角らしい

デメリット
・30cm以上寄るとピントが合わない。でも充分

・重量が435gと若干重い。日記撮影なら大丈夫
・ボケがよく出る分、書類の撮影には向かない











撮影画像
↑Click





PENTAXのK-50で検証
標準のレンズに比べてでかくて重い
明るいから個人的には屋内日記専用器になる









smc PENTAX DA 35mm F2.4 AL






SIGMA 30mm F1.4 EX DC








参考にSONY α77 + SAL1855Bの画像も









PENTAX K-50 標準レンズの撮影画像(WB:AUTO):拡大画像
マウス乗せると↓
SIGMA 30mm F1.4 EX DCの撮影画像(WB:AUTO):拡大画像
明るい場所でAUTO撮影ではシャッタースピードに差は出なかった








ホワイトバランスを曇りにして撮影(PC時マウスで切り替え可)
PENTAX K-50 標準レンズ
[拡大] (マウスOVERで)SIGMA 30mm F1.4 EX DC [拡大]
シグマは標準レンズより色調が淡い。原色に近いのかどうかは不明
左上隅のDragonsブルーが薄いのは被写界深度の浅さによるものか





アザラシラーメン、イルカラーメン、ドラゴンズのプロ野球ラーメン、ズーボラーメン
クリックで拡大


SIGMA 30mm F1.4 EX DC(WB:曇り)
K-50のカスタムイメージで「鮮やか」に設定した場合
黄色が五月蠅くなった









SIGMA 30mm F1.4 EX DC(露出:1/15、F値:1.4、ISO:100)



K-50 標準レンズ(露出:0.3s、F値:4.0、ISO:100)









SONY α77 on Coleman CBB4111NV NV (ネイビー)
@SIGMA 30mm F1.4 EX DC(1/40s、F2.0、ISO200)
APENTAX K-50 標準レンズ(1/60s、F4.5、ISO1600)
(マウスアイコンを画像に乗せると@とAで入れ替わる)
標準レンズの方が良いようなシーンも多々ある




『個人的な結論』
素人目には純正と大差ない
ペンタカラーが元気すぎると感じる日々には
SIGMAでちょうどよく落ちけついた色調になる
個人的には暗所での撮影に本当に重宝してる
コンデジやミラーレスでは味わえない





比較画像
smc PENTAX DA 35mm F2.4 AL







ここで関係のない一言 世界じゅうのみんなが電気1時間減らせば 温暖化はなくなるらしいぞう
~(゚゚∀゚゚)~