〔デジカメご朱印帳〕



Nikon Coolpix885



日は進み鎌倉へ




いつも門の中からの見え方がいいと思うんだけど
なぜだろうカメラでは迫力や風流さがない。
上下左右180°見渡せないからかな…








日蓮宗 龍口寺









五重塔











緑がとりどりで気持ちがいい階段を登っていく











マウス合わせるとOLYMPUSの一眼E300の画像
見晴らしがすばらしい













江ノ島へ向かう










マウス合わせるとFUJIFILM F601の画像
富士山













近代的なのか古いのかわからない島













江島神社へのぼる
弁天様がまつられている











次は鎌倉大仏

ローカルっぽいテレビの取材やってて、
祈ってる姿を撮られた
カメラマンは許可なしに放映するんかなぁ
まぁいいんですけどね












長谷寺











垢抜けてるね











デジカメなので緑かむりしてる
実際はとても白かったよ












花見と団子の親をもつ勘のよい子は本堂を目当てにする












ミツマタ
三椏という不思議な花













長谷観音はすごかったよ
すごいでかい
9mもある
それがきらきら黄金に聳えていて荘厳だった
観光の寺と思ったけど結構格式高い所かも
あんな立派な十一面観音みたことなかった










その日最後に建長寺の坐禅会へいってきた
来たとき、入り口は既に閉まっていて、どうしようと思ったけど
坐禅会の人は左の門から入っていいようだった
入場料無料で入れた
一緒に鉢合わせた人も、中に入れずに戸惑っていたのが愉快だった


いい経験だった
看経(お経を読む)では、もっと経本を目の前に上げるんだった
そうすれば正しい腹式呼吸ができるからいいらしい
首が下を向いていてはいい声がでない
丹田から声を出すって感覚が大切なようだ
坐禅では戒に安住できて気持ちよかった
初めてのときほどのインパクトはなかったけれど、
今回はすぐに没入できた
初めてのときは考えすぎていたな
線香が燃え尽きるまでの間、坐禅をする
もっとしたくなるほど、時間が過ぎるのが早かった
家でやっても痛いし嫌だし、続かないんだけど。
今日は金曜日だからかほとんど人いなかったけど僕より若い子が多かった
なので気持ちやや落ち着かなかったけど
あの格式の高い建長寺において、親密な気分を味わえたのはよかった
より一層建長寺が好きになった











とんかつ こまち
おかみさんの心遣いが鎌倉クオリティー
このとんかつも、スポーツしたあとみたいにおいしかった
禅ってすごい疲れるんだね
一日じゅう歩いていたし



ごはんは山なりに山々に段差があって
こんな盛り方もあるなぁと思った

たどり来て、未だ山麓








屋内はとてもいい色に撮れる
アンティークと現代の同居している鎌倉


E885は屋内画像がいい。
屋外はまだ褪色とケバい色調あり。
今でもニコンのイメージはそんな感じが残る。
高級機のE8400でも花に湿度はあるけど風景は濃ゆ〜い感じ。
風景写真は柔らかく撮ろうとすると難しい。ぼかしではなく色調で。
色調はプロセッシングが大きい。
晴れた風景撮影でケバさのまったく出ないデジカメがほしいなぁ。
(フジフイルムは色はほんのりだけど風景画はあまり冴えない
キヤノンもなかなかよいのだけどややうるさい橙になるときがある
オリンパスもけっこうケバいことが多い
ミノルタのAシリーズとZシリーズやペンタックスが候補になるのかな
むしろ最近のモデルと違ってタイトな色合いのE885はよかったのかな)







オリンパスE300で撮影
Coolpix885
これは旅行に出る前にヤフオクに出品してしまったので、明日が最後だね






つづいてね



まだ戻らないでね