〔デジカメご朱印帳〕



FUJIFILM F601



つづき
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百草園









生画像⇔触れると補正
百草園の静かな裏庭 ちょうど梅の季節










僕はもう26歳
この先10年以内にガンになる確率5%だ。
意外と多い。ガンじゃなくても脳卒中とか心臓病とかある。
25%の確率で身体にメスを入れることになる。
老化してゆくことを深く考えると、
もうこの先不毛なもの汚れたものは不要に思えてくる。








悪いものを見て良いものを知る
過激を経て平凡に至る
死を認識して生命を讃える。









最近よく思うことは
信仰とはバクスター現象にちなんだもの。
嘘はつけない、というのは神に対してではなく、神から見て、ということ。









罪を償わないとまた罪を重ねるようになる。嘘を重ねるように。
最後には取り返しのつかないことになる。










アニミズムが退化したら花鳥風月もない。











補正アリ
加藤に会ってラフェット多摩のペットショップに行く
いろいろ教えてもらった 








補正アリ
左上からソウシハギ、ハクセイハギ、テングカワハギ


日本で3000種類
全世界で24000種類
日本は沖縄がすごいのでかなり種類多いらしい
加藤は魚の名前をがんばって覚えているから
僕は神様仏様一覧をがんばって覚えよう。












横浜へ向かう
この広告が笑えた
「予想もつかない世の中だから」
という保険会社の広告









みなとみらいへ寄る










100円ショップで買った傘が壊滅的状況になるほどの強風
キャンドルショットでも対処できない








速攻で中へ










ここ来たことあるぞ









結局Wendy'sで食うことにした
週間読書人という新聞を広げてモーツアルトを読んだ



『モーツアルト 天才の秘密』(文春新書)の刊行を機に

少なくとも人類史上モーツアルトに匹敵する才能を持つものが、少なくとも数百人はいたはずだけど、その人たちはモーツアルトになれなかった。なぜか。彼の環境にあるようだ。その頃成功した人たちは、傭い主で、音楽のためにお金を払ってくれる当時唯一の聴き手である貴族階級の趣味嗜好に適応した商品、つまり作品を作って供給していれば生涯安泰だった。でもモーツアルトは彼らとちがって就職できなかったので次々と新しい試みをしていかなければならなかったんじゃないか。逆にもし彼がウイーンの宮廷楽長にでもなっていたら通俗的な曲しか書かなくなっていたかもしれない。その危険性は大いにあってよくてハイドン程度で終わっていたかもしれない。また教育としても、モーツアルトが受けた教育課程を辿ってみると最先端の脳科学者が唱えている理想の教育パターンにほぼ近いとのこと。ゲーテや小林秀雄は、生まれた時からモーツアルトは作曲の才能を持ち合わせていたかのように書いているけれど、まったくの間違いです。学習能力のある子供が、理想的な教育を受けるとこうなるという、典型的な例が「天才モーツアルト」なのです。

と、逆サイドからモーツアルト賛美をしていた。面白い冊子だな。




つづいてね



まだ戻らないでね