バンビェン




6時間のバスの途中、緑と山々の本当に神々しい風景をみた。でもカメラでは撮ってないのであった。。
ルアンパバーンの駐車場。バンビェンまで向かう。200バーツぐらいだったかな。移動費は結構安い。




永遠とのどかな山の風景。こんな山道の麓にも人が住んでいて、家屋は昔のままのもの。
小バス(普通の乗用車)は、エンジンが途中でトラブルなどあった。こんな山の真ん中で勘弁してくれと思ったけど、なんとか乗り切った。

空が広いラオス





野放しの犬がいる。健康そうでいい。
昼の休憩ではカナダ人の女性が話しかけてきてくれた。ほんとカナダ人はカナダのようにおおらかで綺麗だなぁと思った。父親は一時期N響の常任指揮者やってたシャルルデュトワさんに似ていた。日本は来たことないみたい。イクスペンシブと笑ってた。

バンガローに宿泊。ここで、小バスで知り合ったカナダ人たちとはお別れとなり、孤独になってしまった。


バスに乗って去るとき、ばいばーいばいばーいと手を振ってくれるのがまた、カナダ人のよさだった。

トイレットペーパーとかタオルはしっかりと用意されてる。布団も清潔そうだ。




門に変な動物がいる。



そのトタン屋根の小屋に入ると…

ブッダがいる。こんな屋根裏みたいなところに。
ほかにはヴァッカーンという寺にも行った。14の小さいサンガがきたから教えてくれた。でも話は盛り上がらなかった。英語は考えて、わかって、答えてくれた。愛らしかった。





なんかメルヘン。










シスマンという寺。

サンガの人が話しかけてきた。すごく自然でいい人ばかりだなぁ。今23歳で、パソコンとか英語の勉強してるらしい。ごついサンガの人は英語三ヶ月でもうぺらぺらで、he has good memory. のようだ。いろいろ話した。your country の religionを聞かれたときShintoismと答えたけど伝わるはずもないか。ThailandとかLaosはべつにどの宗教でもOKな感じ。








マンキーに餌をやってる。マンキーが取ろうとしたら餌を引っ込めてからかってた。この子は14歳と言っていたかな。英語は通じなく、かなりシャイだった。23歳のサンガに助けを求めてる視線。


バンビェンでもいい写真たくさん撮れた
ここではお釈迦様が乗ってる蛇の頭は9つあった。Thailandでは7つだったけど。






この写真。ブッダの頭の尖塔みたい。それを逆にした形状。こうして頭の中に伝わってくるさまざまなこと。なんてね


バンガローは涼しいなぁ。


バンビェンの夜明け






会心の夜明けでありました。
PCでレベル補正ありがぞう
この長距離バスで移動します。もちろん外人観光客しかいません。


ほのれび薫りつつ、長いバスです。
PCでレベル補正あり PCでレベル補正ありがぞう
サンプラプームはLaoでもそこらじゅうにあります。 ガソリンを入れている最中です。



10