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i-unit概要 |
| 自由に移動したい、走ることを楽しみたいという個人の欲求の充足と、社会との調和、地球・自然環境との共生を高次元でバランスさせることを追求したパーソナルモビリティ。 |
| <コンセプト> |
| 「人間の拡張」 |
| 人とクルマが融合することによって、人間の可能性を限りなく広げてゆく。 |
| <テーマ> |
| 「Inspire Individual」 |
| −人も地球ももっとすばらしくなれる。 モビリティが拓く、人と地球のよりよいつながり− |
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| 移動することにより個人の世界が広がり、自然、社会、人、文化などとふれあう機会や可能性を創出。新たな感動、発見、出会いを通じて、個人が精神的に豊かになるとともに、環境や地球との一体感を醸成する。 |
| <デザインテーマ> |
| 「葉」 |
| 太陽の光を命のエネルギーに換える、未知の力、生物の持つ合理性、シンプリシティ(無駄の無い機能美)を表現。 |
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| 低速姿勢モード | 高速姿勢モード | |
| <主な特長、機能> |
| 1.最小サイズモビリティ |
| 超軽量・コンパクトボディにより、車の移動空間から人の移動空間までシームレスに移動可能。 また、移動のための占有空間・消費エネルギーを最小化。 |
| 2.可変スタイルシステム |
| 低速姿勢モードでは人と混在して移動できる最小サイズを実現、高速姿勢モードでは低重心の安定した操縦性を確保。 |
| 3.簡単操作系 |
| (1)ドライブコントローラー |
| ドライブバイワイヤ技術により、自然な操作で、その場回転から高速走行まで意のままに操縦可能。 |
| (2)ITコントローラー |
| 運転支援情報など各種情報を音、光、振動を用いて分かりやすく双方向のやりとりが可能。 |
| 4.走行サポートシステム |
| IT、ITS技術を活用した運転支援システムにより事故のない交通社会の実現を目指している。 インフラ環境の整備された専用走行レーンでは、効率的で安全な自動走行を可能としている。 |
| 5.マイ・ユニット機能 |
| 個人認証システムに基づき、個人の好み、気持ち等に合った情報、音楽の提供や、ボディカラーのカスタマイズも可能。 |
| 6.環境親和材ボディ |
| ケナフ等の植物由来の環境親和材をボディに使用。 |
| <主要諸元> |
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