CP80Zの詳しいところ


COLORIO PHOTO 箱

箱をみればわかるとおりこのデジカメはフレンドリーでハッピー。
ことりさんに囲まれているようなでじかめ。

サイズは箱のデザイン以上の大きさ。
2600z<6800z<1400z<<<80z<3500EX
凹凸の少ない機種で大きさを比較するとこんな感じ。
中途半端に小型でもこれくらい大きくても関係ないでしょう。
こどもが小さな手で持ったらそのアンバランスがかわいらしいでしょうね。

極端までに凹凸のないデザインだからポケットに入れようと思えばすんなり入る。
それによるハンドグリップの悪さはあるけれど慣れればどうでもいい感じ。
外装は塗装プラスチックではないので色はげの心配いらない。
素材感を活かしたさらさらの肌触り。
銀ピカのテカテカじゃないところが気取ってない。
隙間のない構造になっているし、
紺色とシルバーパネルのコンビネーションが水に強そうな印象。
そもそもこのデザインはティアドロップ(涙の雫)を意識したものらしく、
水に強い云々でなく液体そのものなのです。

操作感はちょっとむずかしい。
たとえば、操作画面が絵表示ばかりなのは却ってわかりづらく
説明書を読まずに使うような人には意味不明。
子供はこういうのをすぐ覚えるんだろうけど。
しかしそれを喜べないのはあの頃の気持ちを忘れている証拠。
そんなの無味乾燥!
これを買ったらきゃぴきゃぴ☆するべきです。
自分自身(年齢問わず)本気で喜ばないといけません。
画面だけじゃなく操作音もキュピッとか言っててかわいい!
しかし、自分が喜ぶだけじゃ物足りず、誰かにあげてしまいたくなる危険を伴う。
エプソンは一部上場だからそこまで計算しているのである。



その他:
レスポンス ☆☆
機能は最小限 ☆
フラッシュなどは保持されない。
マクロ撮影で強制的にズームされる。
画像サイズはHypict処理の300万画素700KBと
通常の220万画素500KBと30万画素70KBの3つのみ。
色合いは鮮やかで楽しく食べ物もおいしそう。
ただプリンタがエプソンじゃない人にとってはプリントイメージマッチングボタンが勿体無い。
あれがマクロボタンだったらどれだけ重宝したことdふぁろうか!!!


きゃぴ★